こんにちは薬剤師takuです!
今回は
- 仕事がつらくて、神経がすり減ってる感覚がある
- 人間関係があまりにしんどくて、もう辞めたいと思っている
- 業務量が多すぎて、休む間もなく働いている
この中で一つでも当てはまる人にぜひ読んでほしい内容です
筆者も同じような経験がありました。
仕事がつらく、人間関係にも疲れ切って、「もう転職した方がいいのかもしれない」と何度も考えていました。
ただ、当時は環境を変える気力すら残っていなかったのも事実です。
そこで本記事では、
薬剤師の仕事のしんどさの原因を細かく分析して、
「今すぐ転職する」以外の選択肢として、すぐに試せる対処法をいくつかご紹介します。
筆者のプロフィールはこちら
taku
ブログ歴2年|薬剤師歴3年以上|薬剤師Web計算ツール『yakutaku.com』を運営
自分自身の新卒時代の経験や、転職活動で感じた不安をきっかけに、同じように悩む方の力になりたいと思い『広島県薬剤師転職ブログ』を立ち上げました。
まずは自分がよく知る地元・広島から。
皆さまのキャリア選びや職場探しに少しでも役立てるよう、日々記事を発信しています。
つらい原因は大半の場合は能力不足ではないので、ポイントを理解して対処すればキャリアアップをしたり、毎日のストレスに怯えずに仕事ができます
しんどさが限界になる前に、少しでも心と体を楽にするヒントになれば幸いです。
仕事がしんどくなる原因は?
人間関係が悪くなりやすい
薬局というのは病院でも、保険薬局でも狭い空間に人間が密集しがちです
そうなるとどうしても些細なことに目についてしまいます
- あの人は薬歴を書く時間が長い
- この薬の説明はこのポイントを説明しないとクレームになるのに!
- どうしてピッキングがそんなに遅いの!
など日々の仕事のわずかなところから人の嫌なところが見えてしまいます。
人数も多くない職場が大半なので、一度悪くなった関係は元に戻らないことが多く
連携不足→さらなるミス
につながり自己批判が強くなってしまうことも
これは全国の薬局で、職種に関わらず誰しもが感じていることです
拘束時間が長い
一般的に保険薬局は門前の病院が閉めるまで空けておくことが多いので、人気の病院やクリニックになると、20時に閉局なんてことも。
近年は24時間対応が地域体制加算の要件に入ってるので、電話の当番の日は帰っても仕事のことが頭から離れません。
病院では当直などがあるので、どの業種でも薬剤師として働く限りゆとりがありません。
そのため、薬剤師は大企業のサラリーマンよりは拘束時間が長い傾向にあります。
さらに長時間働いてもそれが評価されるわけではありません
- 長く働けて一人前
- 休憩は取れないほど忙しいのが美徳
- 患者の求めがあれば夜中でも相談を受け付ける
これらはサラリーマンの平均よりも多く報酬をもらっていたから成り立つ内容で、現在の収入のレンジでは到底オーバーワークになります
拘束時間の長さでしんどく感じてる人がほとんどです

給料が低い、報酬が少ない
薬剤師の年収は、初任給が比較的高い一方で、その後の伸びが緩やかな職種だと言われています。
さらに近年はインフレの影響で、「最初からそこまで高くない」と感じる人も増えてきました。
一方で、診療報酬改定のたびに求められる役割は確実に増えています。
服薬指導の質、DX推進、マイナンバーカード対応、かかりつけ機能、在宅対応…。
できることが増えれば評価も上がる──そう思いたいところですが、実際には報酬は少しずつ削られていく。
さらに、薬の出荷調整のように個人の努力ではどうにもならない業務も増え、現場の負担は重くなる一方です。
その結果、人が辞め、人が足りず、残った人の負担がさらに増える。
この悪循環が、慢性的な人手不足を生んでいます。
この改善されない状況が精神的なしんどさを生み出す原因になります

つらい状況への対処法【3選】
友達などに愚痴を聞いてもらう
心から信頼できる友達に愚痴を聞いてもらうというのも一つの手です。
「周りは結婚、出産の話をしているのに後ろ向きな話は嫌がられるかも」
「せっかくの休みに会社の悪口や、仕事がつらくて塞ぎ込んでいる話をしたくない、雰囲気を壊したくない」
心に余裕がないと後ろ向きな考えが出てくると思います。
でもきっとあなたの友達は受け入れてくれるはずです
筆者も
せっかくの休みに予定を合わせてくれた友人に、仕事がうまくいっていない話をしづらい、、、
と思った経験があります。
ですが、いざ愚痴をこぼしてみると、、、
「自分は終電まで働く日もある!ブラックだよね!」
「自分の会社にも合わない人山ほどいるよ!」
などとても多くのことを共感してくれました。
解決になるか?と言われるとそうではありませんが
話を聞いてもらえた
つらいのは薬剤師だけではない
大手のサラリーマンでもつらいところがあるんだ
そんな些細なことでとても心が軽くなりました。
限界に達するまでに友達に話を聞いてもらうのも選択肢の一つです
上司に人間関係を相談する
店舗が複数あったり、部署が複数ある薬局や病院であれば、
上司に相談するという選択肢があります
会社側としても経験のある人員を採用するにはコストがかかります
求人サイト経由で採用する費用は約50万円と言われています
ですから会社側は
- できれば辞めてほしくない
- 配置を変えるだけで解決するならそれで済ませたい
というのが本音になります
なので、人間関係に困っている場合は配置の転換や部署移動
それが叶わない場合でも、業務内容の指導が入れば改善することがあります
店舗内がうまくいっていない事を伝えないと、会社は問題なく進んでいると判断するので
まず、相談から始めるのがいいです
年収アップをおねがいする
最後の対処法が、年収アップをお願いするという事です
意外とみなさん盲点ですが、報酬が低い、賃金に不満がある場合は一度交渉をしてみるのも手です
例えば
- 24時間対応の連絡先が自分であれば、その分の報酬を上げてもらう
- 有給を会社の都合に合わせて取っているので、評価してもらう
- 在宅や不足薬の配送をするので、交通費を兼ねて報酬を上乗せしてもらう
などの切り口から交渉をするのもいいかもしれません
そのほか自分が主導で始めた在宅や、仕事があればそれを軸に交渉するのもアリです
それでも状況が”改善しない時”は”転職を考える時”かも
対処法を一通り試しても状況が変わらない場合、
それはあなたの努力不足ではなく、今の環境が合っていない可能性が高いです。
世の中には、
定時でほぼ毎日帰れる職場や、
職場の人と冗談を言い合い、週末の予定を気軽に話せるような職場も実際に存在します。
実際、20代で年収800万円に到達した知人もいます。
働きやすさや年収は、個人の能力以上に「環境」に左右されるものです。
決して、あなたの能力が低いわけでも、努力が足りていないわけでもありません。
ただ、
• 転職をしたことがない
• 就職活動で苦労した経験がある
• 働きながら転職活動をする余裕がなさそう
そう感じて、最初の一歩を踏み出せない方も多いと思います。
そんな方に選択肢の一つとして知っておいてほしいのが、
「ファルマスタッフ」という薬剤師専門の転職支援サービスです。
ファルマスタッフでは、薬剤師専門の転職エージェントが担当につき、
職場探しから条件交渉までを代わりに進めてくれます。
自分で求人を探し、条件を交渉し、すべてを抱え込む必要はありません。
その分、面接対策や自分に合う職場を見極めることに集中できます。
「今すぐ転職するかは決めていない」
そんな状態でも、話を聞いてみるだけでも大丈夫です。



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